微笑みのシンガーソングライター

レトロ感満載!撮影スポット沢山!ゆったり電車で銚子旅!「銚子電鉄」

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こんにちは! 「Laugh」 です!! 僕の歌と笑顔と胃袋を通じて 銚子市の笑顔と幸せのために 銚子市を歩き回っています♩ そして、このブログは銚子市を これから観光する方のために 僕自身がグルメや観光を楽しみながら その中で見つけた色々な おススメスポットをお届けします♩

こんにちは。Laughです。

前回の続きです。前回の今川焼きを買ったお話はこちらをクリック↓

十分に満足した僕たちが次に向かうのは銚子駅へ。

今回、銚子電鉄へ乗って銚子観光を楽しみたいと思います。

銚子電鉄といえば「経営がまずい」ということで話題にことかかない電鉄ですが、

それでさえも話題に変え今日も運行をしています。

父「にしても万が一、経営がよくなったらそのネタはどうするのかね?」

まぁ、それはそれで別な方向からアプローチするんじゃない?

僕としては短所をも長所にしていくスタイル。嫌いじゃない。

自虐?いえ、違う!弱い部分をさらけ出すことこそ本当の強さだ!

銚子電鉄の生き様はたぶん、色々な人を救っていくと思う。たぶん。

ちなみに銚子電鉄は10年位前、本当に廃線は確定!になる出来事があったんですが、

奇跡の復活を遂げました。その話は涙なしには語れない、

銚子電鉄とたくさんの人々を結び付けてくれた「ぬれせん」の存在があったのでした。

僕が説明するよりこちらのリンク先を見ていただいたほうが分かりやすいので是非、見てくださいね!

銚子電鉄の乗り方

まず銚子駅へ行く

銚子駅へついたら電車まで時間があれば周りを散策しても良し。


銚子駅前は撮影におすすめな映えるスポットがあったり、

自由に弾けるピアノが設置されたり。

こんな石碑が設置されてました。

日本初修学旅行到達の地

父『日本初修学旅行到達の地だって。』

え、日本初ってどういうこと?

つまり東京師範学校が初の修学旅行を実施したってことでもあるのか。

11日間、長い期間だなぁと思っていたら東京から佐原までは徒歩。佐原からは船で移動だって。

調べたら東京駅から佐原駅まで78キロ。徒歩だと17時間くらいかかるよ。

利根川から船に乗るまでが過酷すぎんよ…。

NHKの朝の連続テレビ小説のような

「明治ノスタルジックでシャレオツな修学旅行💓」

をイメージしたけど、もはや巡業のような過酷さを感じます。

ドレッグトロールの使用法と海藻の乾燥方法を習いに行ったそうな。

ドレッグトロールってなんだろ。ジェットコースターみたいな響き。遊びかな?(そんなはずはない。)

父『多分、トロール漁のやり方じゃねぇか?底引き網の使い方を学んだんだろう。』

なるほど。やはり遊びというより学びだね。

今の修学旅行とはやっぱり違うんだなぁ。

と時の流れによる修学旅行、学校の在り方の変化を感じたのでした。

父「そろそろ銚子電鉄に乗るのにいい時間じゃないか?」

そうだね。向かってみよう!

銚子電鉄の切符を買おう

母『まずは切符を買いましょ。券売機は…どこかしら。』

このJRの券売機で買えるのかな?

父「ん~、無いぞ。銚子電鉄って書いてないな。」

JRの駅員さんに聞いてみよ。あの銚子電鉄の切符はどこで買うんですか?

駅員さん『電車の中でお買い求め下さい。

なので、このままホームに入って階段登って行って銚子電鉄へどうぞ。』

あ、そうなんだ。何となく切符を買わずに改札を通るって変な感じ。

改札を抜け、銚子電鉄のホームへ。

銚子電鉄『銚子駅』

母『絶対にあきらめないって書いてあるわ。』

何かただならぬ意志を感じるね。

既に電車は到着してました。

久しぶりの銚子電鉄〜。レトロかわいい。

車内に入ると駅員のお姉さんがいらっしゃいまいました。

切符下さーい。1日乗り放題切符(750円)を頂きまーす。

お姉さん『ありがとうございます。はいどうぞ。』

笑顔が素敵なお姉さん。よし、撮影交渉だ。

お姉さん、実は観光大使の…かくかくしかじか。車内の撮影は大丈夫でしょうかー?

お姉さん『もちろんですよー!ドンドン撮影してくださいね。(ニコッ)』

銚子電鉄の写真撮影時に気をつけること

いくら撮影OKといってもある程度のマナーは守らないとね。

撮影マナーについてこちらのサイトが分かりやすくまとめてありましたので

こちらをご覧になってください♪↓

NPO法人フォトカルチャークラブHP
https://www.npopcc.jp/manners/

こんな快く対応して下さるお姉さんに癒されながら

僕もマナーを守りながら車内何枚か撮影しました。

車両半分は窓枠にステッカーが貼られたノスタルジック仕様。

半分の車両は通常仕様でした。

せっかくならノスタルジック仕様がいいよねー。

でも、なんで半分だけしか窓枠にステッカーはらなかったんだろ。

母『予算が無いのよ…。経営がまずいっていうから。』

父『まさか、景色が見やすいようにするためだろ。』

色々な憶測をしつつ、電車は出発。

銚子電鉄車内での撮影ポイント

銚子電鉄は車窓からの景色もいいですし、

一眼レフではなくともよい雰囲気の写真が撮影できます。

ちなみにこちらはiphoneSEで撮影。少し露出をあげただけです。

iphoneのタイムプラス機能を使って進行方向右手の席から正面に向かって撮影すると・・・

こんな感じ撮影することもできちゃいます。

車掌さんの気分が味わえる!

今回は一駅分ですが終電の外川駅までの6.4km、

すべてこの機能で撮影しても面白いかも。

ただ、この撮影スポット、注意点がありまして、この席は「優先席」なんです。

なので体の不自由な方や妊婦さんなどがいらっしゃったら

席を譲ってあげてくださいね♪

ゆっくり撮影したいという方は平日の昼間は空いているので撮影しやすいと思いますよ!

この日はタイムプラス機能に夢中になりすぎて

他の写真はキャベツ畑しか撮影しませんでした。

さて電車はドンドン進みます。

父『今日は何駅で降りるんだ?全駅か?』

いや、流石に時間がないから今回は『外川駅』と『犬吠埼駅』で降りようと思うんだ。

母『外川駅って何かあったかしら?何もないような…。』

いやいや、外川駅も見応えある場所あるし、あと行きたい店があるんだよー。

とりあえず、終点の外川駅を目指そう。

外川駅を散策

銚子駅を出発して数十分で終点外川駅に到着。

外川駅に植えられていた桜の花が咲いてました。

デハ801形

それから外川駅の撮影スポット。今は無き床が木造の電車。「デハ801形」

概観はいつもながら写真が消えてしまっていた・・・なぜ・・・?

数年前までは放置されていた状態だったんですが、地元の企業さんにより修繕がされ、

見学できるようになっています。

この独特な雰囲気に癒されます。ノスタルジック〜。

母「懐かしい~!私が学生時代のときはこういう床だったわ。」

扇風機ってあたりが昭和を感じさせるよね。外川駅の大人気の撮影スポットです。

笑顔の塔

外川駅の後ろには「笑顔の塔」というオブジェが。

表は太陽、裏側は月?のようなデザイン。

駅の裏側へ行こうとしないと見逃してしまいます。

外川駅内

駅の中ももちろんノスタルジックにあふれかえっています。

この運賃表とか。

見た感じは昭和を感じる仕上がりですが運賃は令和仕様です。

外川駅の掲示板にもレトロというか、親しみやすい手書きの地域のグルメ情報が。

天ぷらラーメン。地元の小学生が紹介してました。

天ぷらは海老天みたいですね。

味が気になります。次回のネタにメモしておこう。

あとこちらも。

歩夢蘭って書いてあったんですが、あゆむらんと読むのかと思いきや

ホームラン

と読むそう。こちらはオムチャーハンが気になります。メモメモ…。

それからこちら。

さーて、さっそく外川駅から歩いて例のお店を目指しますか。

父『その前に次の列車の時間を調べた方がまだいいぞ。』

確かに。

ただいまの時刻13時半。

14時26分のに乗れればいいから約50分あれば十分散策できるね。

母『で、何の店に行くの?』

フフフフフフフフフフ。

それは着いてからのお楽しみ。

という訳で続く。

銚子電鉄の情報

皆さんのおススメするスポットを教えて下さい!

ただいま僕は銚子市へ行って、様々な場所へ足を運んでいます。

観光名所、ラーメン屋店、ケーキ屋さん、釣具店、

お土産ショップ、お寺、神社、蕎麦屋さんなどなど…

ジャンルは問いません。

あなたが応援したいと思う銚子市の場所、人、物を教えて下さい!

新メニューができたから食べに来て!

私のお店を紹介して!

こんな素敵な人がいるんだよ!

この景色は私のお気に入りなんだ!

何でも構いません。

僕がそれらを応援します!

まずはブログでの応援ですが、全力て応援します!

情報を下さる方は一番下にある問い合わせか各SNSからご連絡ください♩

掲載はおいくら万円だって??

そりゃー、あなたの百万円の笑顔を頂戴しますよっ爆笑

最高の笑顔、見せてくださいね♪

ここまで読んでくれてありがとうございました😊

これからの更新を楽しみにしていて下さいね!

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